ミステリー小説に興味があるけどどうやって選んだらいいかわからないって思った事ありませんか?
実はそんな風に困っている読書が苦手なミステリー小説の初心者の方におすすめしたい小説があります。
私が今まで読んだ中でとても面白くてかつ読みやすいものを皆さんにも読んでもらいたいなと思いました。
この記事では私の独断でミステリー小説ベスト7を選ばせていただきました。
本当はもっとたくさんご紹介したい小説があるのですが、ひとまず月に1~2冊を目指してもらおうかなと思いこちらを選ばせてもらいました。
この記事を読むと読書な苦手な読書初心者の方でもミステリー小説を読むのが楽しみになってきます。
どれも魅力的でとても面白いものを選んでいます。
なおあくまで私の個人的な趣向で選んでおりますのでご容赦ください。
では是非楽しんでもらえたらと思います。
おすすめミステリーランキング7選
ミステリーランキング解説
今回ランキングを作成するにあたって、あらためて候補をあげてみようと思い、過去に読んだミステリーを洗い出してみました。
気になって紹介していきたいなと思ったものだけでノートの上から下までびっしり記入してしまいました。最初はここからどうやって選んだらいいのだろうって固まってしまいました。
そこで自分が初めて読み終わった時の感動というか、たかぶった気持ちを思い出すようにしてランキングを作成していきました。
やっぱり1位の橘玲さんの「タックスヘイブン」と2位の綾辻行人さんの「十角館の殺人」は格別に面白かったと思います。
「タックスヘイブン」に関しては店頭でタイトルと雰囲気で面白そうだなと思って購入したのですが、これが大当たりですでに3回読んでしまいました。
橘玲さんの作品としては「ダブルマリッジ」もとても面白かったので迷いました。
ランキング的に「タックスヘイブン」と「十角館の殺人」を迷ったのですが、「タックスヘイブン」があまり一般まで認知されていなさそうなので新たに皆さんに読んでもらいたいたくこちらを1位とさせていただきました。
その「十各館の殺人」ですがこちらは綾辻行人さんに超有名でミステリです。
そして期待を裏切らない内容でした。
アガサクリスティ氏の「そして誰もいなくなった」のオマージュ作品なのですが、そちらを知らなくても十分楽しめます。
実際私も「十角館の殺人」を読んでから「そして誰もいなくなった」を読んだのですが関係なく楽しめましたよ。
あと、ランキング内ではやっぱり東野圭吾さんの作品が安定して面白く読みやすいです。
東野圭吾さんの作品はどれをとっても面白いのですが、中でも今回ランキングにあげた「加賀恭一郎シリーズ」と「ガリレオ」シリーズの2つは是非おさえていただきたいと思います。
本当は「ガリレオ」シリーズもランキングにあげたかったのですが、そうしていくと東野圭吾さんの作品ばかりがあがってしまいそうで、ここは心を鬼にして1つに絞らせていただいております。
その他、知念実希人さんの医療ミステリーや森博嗣さんの理系ミステリーなどバラエティにとんだものがあがっておりどれを読んでも外れの無い内容になっています。
是非気になったものから読み進んでいただいて自分の本当に好きなジャンルを見つけるお手伝いが出来たらいいなと思います。
まとめ
読書が苦手だなっていう方にも自信をもっておすすめしたいミステリー小説を7つご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
読書初心者の方に読んで楽しんでもらえるように、選定にあたって本当に悩みました。
実は一度決めたものをさらに考え直して入れ替えたりもして大変でした。
そのかいもあって本当に面白いものばかり集まったと自分でも思います。
また冒頭にもありますが、私が個人的に選んだ7冊ですのでそこはどうかご了承ください。
私もまだまだ未読のミステリー小説があると思うので、時間がある限りどんどん読んでいきたいと思います。
今回ご紹介の他にも、この小説なら読書が苦手な方にもおすすめだよっていう小説があれば是非ご連絡もらえたら嬉しく思います。
みなさんの7選も教えてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
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