喜多川泰さんの「手紙屋」を読んで人生の高い壁を乗り越えていこう!

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最近なちょっと壁にあたっちゃってる気がして。

何をやてもうまくいく気がしないんです。

だったらこの本を読んでみて。人生の壁を越えていくための

ヒントをあたえてくれると思いますよ。

皆さんが人生の中で一番悩んだ瞬間はいつだったでしょう?

今までの人生の中で乗り越えるべなきゃいけない壁がいくつかあったと思います。

あの時こうしとけば良かったなって思う事ありますよね?

そして生きている限りこれからも乗り越えるべき壁はやってくると思います。

実はそんな壁を乗り越えるヒントをたくさんくれる本があります。

それが喜多川泰さんの「手紙屋」という本です。

なぜならこの本は物語風に進んでいく自己啓発的な本なので固くなく非常に読みやすいからです。

そして「はっと気づかせてくれる部分」が非常に多い本だからです。

この記事をよむと「手紙屋」の教えてくれる内容に触れる事が出来て今からやってくる様々な問題にどう対処していくかのヒントをもらえます。

結論は一度この本を読んでみるとより深く今後の人生の悩みを解決へと導く考え方を教えてくれます。

簡単あらすじ

就職活動がうまくいかず悩みをかかえる主人公が「手紙屋」とい謎の人物と文通を始めます。

その「手紙屋」に主人公が悩みを相談し、そして悩み相談をうけた「手紙屋」からの返信によって主人公が成長していくというストーリーです。

「手紙屋」との文通は10通限定で毎回悩みの本質にふれた中身から主人公自身が行動を変えて新しい発見をしていきます。

心に刺さるポイント

それではこの本を読んで私が心に残ったポイントを3つご紹介させていただきます。

称号をあたえよう

よく「人は変えられない」「自分を変えよう」と言います。

私もその通りだと思います。

ただこの本では「人にはもともとあらゆる性格が備わっている」と言います。

どういう事かと言うと同じ人物に対して、ある人から見た時「冷たい人だな」と思ったとしても別の人の視点で見れば「優しい人だな」と思う事があるからです。

これどこかで聞いた事あるなって思ったら喜多川泰さんの【よくがんばりました】にも書いてありました。

これもおすすめなので是非読んでみてください。


よくがんばりました。

これが理解出来ればあとは相手の性格の中でほしいものを引き出してあげればよいんです。

「あなたは優しい人ですね」とか「あなたは約束を守る人ですね」とか直接もしくは人を介してでも相手に伝えましょう。

そういった称号を与える事で相手もこの人にそう思われているなら、そうしないといけないなとい気持ちが芽生えてきます。

人と出会った時は「この人のすごいところはどこだろう」と考えるくせをつけてみましょう。

人生の慣性の法則

慣性の法則って聞いた事ありますよね。

中学校の理科で習うあれです。

「止まっているものは止まり続けようとする。動いているものは動き続けようとする」というやつです。

これは人間の生き方にも当てはめる事が出来ます。

どういう事かというとせっかくいい考えがあっても動かなければ何も起きません。

確かに最初の一歩を踏み出すのは大きな力が必要でなかかな動き出すのは大変ですが、いったん動き出しさえすればこの人生の「慣性の法則」で動き続けようとするものです。

さぁ今すぐ行動していきましょう。

失敗と成功の理由

夢をかなえる事が出来なかった人の多くが「私には才能が無かった」と言います。

半面夢をかなえる事が出来た人は「情熱をもって続けただけ」と言います。

失敗と成功の違いがここに大きな隠れてます。

どうして成功した人は「自分には才能があった」と言わないんでしょうか?

それは誰にでも何かの才能は少なからずあるからです。

そして才能を開花させるために必要なものが「情熱」です。

必要な事は自分のやりたいことに情熱を注ぎこむことなんです。

よしろぐ的ポイント

自己成長とは少し違うのですがもう一つ面白かった点があります。

それは会社を人として扱うという観点です。

人は生まれると出生届を出し様々な経験をして成長します。

自由に経済活動をして税金を納めていろんな人とお付き合いをしていきます。

失敗や他人との衝突もあると思います。

そしていつか人はこの世を去っていきます。

簡単に書きましたが、上記の「人」の部分を「法人」に変えてみるとそのまま文章として成立します。

びっくりです!ほんとに人の部分をそのまま

会社にあてはめても成立しました!!

本書の中では就職活動中の主人公にが会社選びに迷っている時のアドバイスの一部分です。

本当によい話なので一度読んでみると面白いと思います。


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まとめ

この本を読むと人生の中で悩んだ時にどう動くべきかを教えてくれます。

物語風で進んでいき10通の手紙のやりとりで進んでいくので自分に必要な部分が見つけやすく非常に読みやすくなっています。

私自身も2日で読み終えてしまいました。

ただ10通(項目)に分かれていて今の自分にとっての重要度もあると思うので、自分自身のペースで読むのがいいと思います。

面白いので是非購入して読んでみてください。


「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙


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