2023年下半期おすすめ小説ランキングベスト10プラス1

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みなさん2023年はたくさん本を読めましたか?

読書初心者におすすめの

小説教えてほしいです。

それじゃ私が2023年下半期に

読んでみて面白かったものを

10冊ご紹介しますね。

と言うわけで今回は私が2023年下半期に読んだ小説おすすめ10選をご紹介させていただきます。

この半年間に読んだ小説なので発売日は去年以前のものも一部まざっていますのでどうかご了承宜しくお願い致します。

この記事を読めば今まで知らない面白い小説に巡り合うことが出来ます。

2023年上半期ランキングおすすめ小説10選

それではランキング発表させていただきます。

個人的な感想になりますのでどうか宜しくお願い致します。

ヨモツイクサ

得点46/50 人間対クマの話で、それこそ自然界の中でどうやって折をつけるのかみたいな話かと思ってたら展開がどんどん怪しくなって最終的には恐怖のバイオホラーになってしまった。黄泉の森っていうくらいだからある程度は覚悟しながら読んでたんだけど、読み終わった時の震えがしばらくとまらなかったです。一家四人の神隠し失踪事件の遺族がその謎を追いかけるんだけど、エンディングが体中の毛が逆立ってしまうくらいでまさに身の毛がよだつというラストの展開でした。グロさやホラーよりも最後の展開が一番怖かったです。知念実希人さんの奥の深さにただただ驚嘆しました。

透明な螺旋

得点45/50 ガリレオシリーズの10作目なんですが、今までと少し毛色が違ってて科学的なものがや複雑なトリックなどが出てこないだけに人によっては賛否あるかもです。ただガリレオこと湯川学のルーツが明かされる作品で、湯川先生の人間ドラマをみているような感覚に陥りました。湯川学の過去がここで…。あまり言えないけどラストの展開は衝撃的で言葉を失ってしまいました。困ったことに読んでてどうしても福山雅治がイメージ出てきてしまうんです。

同士少女よ敵を討て

44/50 アガサクリスティー賞受賞作で本屋大賞も受賞の文句なしに読むべき作品。戦争を題材にした作品なので何となく抵抗があったのですが、読み始めたらページをめくる手がとまらなくて次へ次へと読み進んでしまいました。これは1942年の第二次世界大戦中の独ソ戦を描いた作品です。狙撃兵として生きる主人公の少女セラフィマは母の復讐のため同じ狙撃兵の仲間と戦場へ向かう。そこでは殺すか殺されるかの世界で仲間も次々と…。自分はもちろん戦争を知らない人間ですが、戦争中にどんな事が行われていたのかリアリティの高い描写で描かれていて、ちょっと怖い部分もあったけど素晴らしい作品でした。

十戒

43/50 前作方舟に続いてみんな大好きなクローズドサークル!叔父の残した無人島にリゾートランドを開業するにあたり主人公の里英やその父親と島の視察に訪れるんだけど夜が明けたら1人殺されていて…。そして絶対に通報出来なくなってしまう新しい発想でした。真犯人はなんとなく想像してたんだけど、その後の展開が予想不可でした。前作方舟の時もそうだったけど、最後の衝撃に頭くらくらしてしまいます…いやそれ以上かも。読みやすくてスラスラ一気読みしてしまう面白さでした。

この夏の星を見る

43/50 やろうと思ってて先延ばしにしてることないですか?これが終わったらとか明日からとか。もしあったら今すぐに始めましょう!この物語は大切な「今」を教えくれました。コロナ禍で1年2年我慢をすれば必ず未来はやってくると言います。だけど学生たちにとって「この1年は今しかない」1年でした。それは社会人になっても一緒だなって再認識させてくれました。オンラインでつながった中高生たちが自作の望遠鏡で星を見つけて得点を競うんだけど、コロナ禍だからこそ東京と長崎の五島でつながる事が出来たんだなと思いました。本当に素敵な物語です。

魔力の胎動

43/50 5つの物語からなる連続短編集。不思議な力をもつ羽原円華と鍼灸師の工藤ナユタが中心になって各章を進んでいく。大気というか風や気候など全てを把握できる力はもはや自然を操るといっていいくらいの力でこの力で数々の難題に挑んでいきます。個人的には第一章の「あの風に向かって飛べ」が一番好きです。また工藤ナユタの抱える問題にも一つ視点をおくとより深くなります。この作品は東野圭吾さんの作品「ラプラスの魔女」へと続いていく物語なのでこれを読んだ後は「ラプラスの魔女」を是非とも読んでもらいたいです。

ヴィクトリアンホテル

43/50 伝統あるホテルが翌日閉館する。その最後を楽しむためにお客様が集まってきてそれぞれの思惑の中でホテルライフを楽しもうとするんだけど、その思いは千差万別でとてもすべてに納得感動は出来なかった。女優、スリ、作家、弁当屋、広告代理店などなど様々な職業が絡み合っていく。途中である「ズレ」に気付きだしてからなんだかおかしな事になってきてるなって思うようになってきたらなんとなく作者の意図が見え隠れしてくるんだけど、それもまた良いなって感じました。この老舗ホテルのドラマが「やさしさ」であふれてるからじゃないかなって思います。

52ヘルツのクジラたち

42/50 2021年本屋大賞の1冊。なぜかタイトルに異様に惹かれて読んでしまった。以前と比べて多様性がうたわれる時代になってきたとは言ってもやっぱりまだまだ日本は生き辛い国なんだろうなって思いました。小説の中だって事は十分に分かっているんだけど、アンとキナコには幸せになって欲しかったなって感情移入が激しかったです。「52ヘルツのクジラたち」というタイトルの意味は中盤に分かるんだけど、もしかしたら自分の周りにも届かない声をあげてる人がいてたのかな?あるいは自分自身がその声をあげてる時代もあったのかなっていろいろ考えていまいました。

木挽町のあだ討ち

41/50 直木賞受賞作で文句なしに読むべき内容でした。あだ討ちを題材にした歴史ものってすごく多いんだけど、これは今までにない痛快な物語でした。あだ討ちを成し遂げるまで故郷には帰らぬと誓った主人公に対してその相手は幼い頃から一緒に過ごしていた…。あだ討ちしたくないけどやらなきゃいけない。その心の葛藤を描いた物語だと思って最後はどうなるのかと思ったらまさかの展開に。こんなに人と人が温まるようなものになっていくとは。まるで道案内をしてもらってるような感じで丁寧に丁寧に描かれた内容がとても心に響きました。

街とその不確かな壁

38/50 村上春樹6年振りの長編大作。作文コンクールで知り合った16歳と17歳の二人が文通を始めるもその後連絡が途絶え、その思いのまま主人公は独身で40代となりやがて壁の中へと。読みながらいったいどっちが影でどっちが本体なのかわからなくなって何度も読み直しながら進みました。村上春樹特有の現実と非現実を行ったり来たりさせられている雰囲気がだんだんと心地よく思えてきました。表現が難しいんだけど、結局真実はどこにあるのか、1つのところに定まっているわけじゃないって言うのを本の真髄として伝えられている気がしました。コーヒーショップのところでなんか現実味があってちょっとほっこり。

【番外編】小説以外でおすすめしたい1冊

いつもは海外の小説をご紹介するのですが、今回は仕事や組織で絶対役に立つ素晴らしい「神本」といって言い本に出合えたのでご紹介させていただきます。

それは2023年WBC優勝監督の栗山英樹さんが書かれた「育てる力」という一冊です。

  • リーダーってどうあるべきか?
  • 組織はどうやって成長していくのか?
  • 勝てる組織、強い人材を作るためにはどうすればいいか?

という内容を実際に「日本ハムファイターズ」の監督をしていた時の自身の経験を踏まえながら読み手に分かりやすく教えてくれます。

ほんと、こんな上司に出会えてたらなぁってつくづく思ってしまいました。

それと同時に、じゃ自分がそこを目指さないといけないなと改めて考えるようになりました。

巻末にある栗山監督と渋沢栄一の子孫である渋沢健氏との対談も面白かったです。

この本を読んで組織も自分もみんなで一緒に成長していきましょう。

まとめ

2023年下半期ベスト10(プラス1)をご紹介させていただきました。

この半年間はいつも以上にいろんな作家さんを読んだな~という印象です。

初読みの作家さんもたくさんいてて、どれも面白くて選ぶのにずいぶん迷いました。

この10冊を読めばもう読書初心者とは言わないですね。

他にも何かおすすめの本があればどんどん教えてもらえると嬉しいです。

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