ビジネス本ベストセラーのご紹介!遊び方を学んで人生ハッピーに過ごそう!

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すごい本を見つけてしまいました!!

今回は樺沢紫苑先生の書かれた毎日を楽しめる人の考え方という本を読んでみました。

毎日仕事優先で生活していて疲れ切っていませんか?

そんな時にこの本がとっても役にたってくれます。

なぜならこの本のテーマが「仕事ファースト」から「遊びファースト」へシフトチェンジしようという事だからです。

だって「仕事」より「遊び」を大切にしよう!ですよ。

この記事を読むと、いかに遊びの心を持つことが大切かという事がわかります。

結論は遊びには「たくさんのメリット」があるという事です。

遊びとは

まずそもそも「遊び」とはなんでしょうか?

本書では「遊び」の定義を「仕事以外での楽しい活動」と定義しています。

日本人は遊ぶことを事を良しとしない風習があり世界で最も労働時間の長い国なのです。

残業で余暇も減り休息を取れず睡眠時間も減ってしまう。

「遊び」や「休む」事でストレス発散し、仕事のパフォーマンスがあがるという事を一人でも多くの人に知ってもらいたいという気持ちでこの本を書かれたそうです。

仕事以外の時間をコントロールして「楽しむ」時間を増やしましょう。

良い遊び方を知る

遊ぶと言っても実は「遊び」の中に「良い遊び」と「悪い遊び」があります。

これはいったいどう言う事なんでしょう。

本書では「良い遊び」には4つの条件があると書かれています。

それは以下の4つになります。

  • 楽しい
  • リラックス出来る
  • ストレス発散・リフレッシュになる
  • 脳を活性化させる

という4つです。それではこの4つを簡単にみていきましょう。

楽しい

これは当然ですよね。

楽しくない時間なんて遊んでる事にならないです。

遊んだ後に「時間を無駄にしてしまった」と感じるようなら良い遊び方とは言えないです。

楽しい時間を増やし、楽しくない時間を減らして幸福につなげましょう。

リラックス出来る

仕事以外の時間で心身を休め、めりはりをつけた方が仕事のパフォーマンスまでよくなります。

例えば夜遅くまでカラオケに行ったりスマホやゲームなどで遅くまで遊ぶのは楽しいかもしれませんが翌日に疲れを持ち越してしまっては良い遊びとはいえないでしょう。

ストレス発散・リフレッシュになる

よくお酒を飲んでストレス発散と言いますが飲みすぎて寝不足になるようなら逆にストレスが増える事になってしまいます。

遊びでストレスをためてたら意味ないですよね。

脳を活性化させる

人と交流したり何か運動したりすると脳を刺激して活性化させることが出来ます。

記憶力、集中力、創造性、発想力などにプラスの影響があり仕事もプライベートもうまくいくようになります。

悪い遊び方を知る

逆にこれはやらない方がいいという「悪い遊び方」についても考えてみましょう。

それはこの4つになります。

  • 睡眠時間を削る
  • 長時間座る
  • 依存性
  • やりすぎ

ではこれらを簡単にみていきましょう。

睡眠時間を削る

朝までお酒を飲んだりカラオケしたり、また深夜遅くまでドラマをみたりすると必ず翌日に疲れを残してしまいます。

たとえ健康的な遊びであっても睡眠時間を削った時点で身体や脳に負担がかかってしまう「最悪な遊び方」と言えるでしょう。

長時間座っている

長い時間座ったままだとまず足の血流が悪くなりやがて全身の血流も悪くなります。いわゆるエコノミー症候群のような状態です。

ゲームやスマホなど座ったままの体制で長時間過ごすのは危険です。

依存性が強い

代表的なものが「お酒」「たばこ」「ギャンブル」「買い物」です。

これらは簡単に「ハッピー」な気持ちになることが出来るので「もっともっと」となりやすいです。

特にも努力せずに簡単に快楽を得られる遊びは依存症になりやすいので注意が必要です。

やりすぎ

好きな事に没頭することは決して悪い事ではないのですが、何事も自分にあった範囲でやりましょう。

毎日15分の散歩が適度な人が気持ちいいからと言って毎日1時間以上やると続きません。

一歩間違えると膝や腰に負担をかけてしまいます。

コンフォートゾーンを抜け出そう

コンフォートゾーンとは自分が日常で行動していいる領域の事です。

いつもの行動範囲で同じルーティンです。

すなわち「コンフォートゾーンを抜け出す」というのは行ったことのない場所へ行ってみたり初めての人に会ったり新しい事にチャレンジしてみる事です。

コンフォートゾーンの周りには学習領域が広がっています。

自分が知らない世界へ踏み出す事は自分を成長させる第一歩になります。

例えば仕事で新しいチャレンジと言われてもリスクが伴う事もありよく考えて行動しないといけないですが、遊びならそこまで深く考えずに新しいチャレンジも出来るのではないでしょうか?

運動は最高の遊び

この本には運動は最高の遊びであると書かれています。

運動には15のメリットがあるのですがその中で特別に3つご紹介させていただきます。

頭がよくなる

これが最大のメリットです。

運動することで、運動の直後、あるいは運動の最中から集中力、記憶力、想像力、発想力などが高まります。

そういえば「アンデシュ・ハンセン」先生の「最強脳」でも同じような事がたくさん書かれていました。

ストレス解消になる・メンタルに良い

運動することはストレス解消につながります。

本書では30分の有酸素運動でストレスが吹き飛んでしまうと書かれています。

また「うつ病」や「認知症」などのメンタル疾患も予防することが可能です。

個人的には生涯スポーツとしてテニスなんかおすすめです。

モテる

男性も女性も魅力向上につながります。

この辺りは人それぞれな部分もあるのではないかと思いますが。

ただ運動することによって精神的に安定して人間関係にも余裕をもって対応出来るようになるのではないでしょうか?

それもモテるための要素の一つじゃないかと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「遊ぶ」ということは本当にメリットだらけだと思います。

この本を読んで、仕事以外の時間を自分の「楽しみ」に使うってこと本当に大切だなと思いました。

日本ってそういう部分では諸外国と比べてまだまだ遅れてるんじゃないかなって個人的に思います。

是非この本を買って読んでみて実践してみてください。

全部いっぺんにやるのは難しいので、まずは出来る部分からやってみるのがいいかなと思います。


精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方 (きずな出版)


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