毎日仕事で疲れて帰った時に全身を癒してくれるようなアイテムが家にあったらいいなって思いませんか?
実はそんな夢のようなアイテムが世の中にはあったんです。
それが今回ご紹介させていただくヨギボークッションです。
長州力さんのCMでもおなじみですがヨギボークッションで「甦れ、俺」とかやってみたいですね。
ヨギボークッション自体は有名なんですが、ヨギボー誕生のストーリーや大阪、兵庫、京都の3府県の正規店舗の場所など詳しくご案内させていただきます。
Yogibo(ヨギボー)誕生ストーリー
ヨギボーは創業者でイスラエル出身のEyan Levy(エヤル・レヴィー)がアメリカで新しい生活を始めたのがきっかけで生まれました。
妊娠中の奥さんがうつ伏せに寝る事が大好きだったのですが、大きなお腹で楽にうつ伏せになる事が出来ません。
そこでEyan Levyは奥さんのために伸縮性のある生地を見つけてきて大きなビーズソファを作りました。
するとそのソファは全身にフィットするような不思議な感覚で奥さんはうつ伏せ寝が出来るようになり快適な生活を送ることが出来るようになりました。
これがきっかけでEyan Levyha自宅の地下室でビーズソファを制作するようになり、ホームパーティなどで友達に紹介するとそのソファを見た人たちがみんな「欲しい」と言うようになるのです。
ただ仕事を続けながらのクッション制作や管理作業に限界を感じた彼は会社を辞めて店舗をオープンさせるのです。
リーマンショックの逆風の中でも積極的に店舗展開していき、イベントなどでお客様にクッションを試してもらうなどして世間の評価を得る事ができました。
そしてこの商品が「yogibo」(ヨギボー)と名付けられたのです。
立ち上げ当初は当然お客様がなかなか来ないのですが「来ないなら自分から出向こう」との事で地元のフェスティバルなどに意欲的に出店していきます。
これが功を奏して一日に何百人もの人に「yogibo」を紹介するほど人気になります。
その後フェスティバルへの出店を繰り返すことによりお客様の体験した良い噂が広まりお店にお客様が集まるようになってくるのです。
こうしてyogiboは拡大していき商品ラインナップも増えてくるのですが、ここでYogiboが新たな発見をすることになります。
ある日Eyan Levyは感覚処理障害のある子供たちの親や作業療法士から手紙をもらいます。
Yogiboは子供たちに自信と落ち着きを与え安全な空間を提供しているとの事でした。
それをきっかけに全国のNBAアリーナにてYogiboを使用して全ての人が安心してスポーツ観戦を楽しめる空間を作る取り組みを始めます。
またアメリカ以外でヨギボーが最初に海外進出したのは日本でした。
日本では「人をダメにするソファ」として人気を博していきます。
今では日本以外にもカナダ、韓国、台湾、タイ、オランダとアメリカ以外に100以上の店舗展開をしています。
ビーズクッションって何?
その名の通りビーズが中に入ったクッションの事です。
もたれたり寝転んだりして安らぎの時間を与えてくれるアイテムです。
ただクッションと言ってもサイズ感も様々で、ベッドになるサイズや抱きまくらみたいものもまで、ビーズ入りのリラックスアイテム全般の事を総称してビーズクッションと呼んでも差しさわりありません。
ビーズの大きさとカバーの種類やカラーでアレンジしていくタイプが人気となっております。
Yogibo(ヨギボー)クッションの特徴
それではヨギボーのクッションならではの特徴を3つご紹介させていただきます。
個人の感想を含んでおりますのでご了承ください。
身体にフィットするヨギボークッション
ヨギボーのカバーは特許申請中の新技術を使用しており、すべて同一素材で作られているためどの面で座っても身体にフィットします。
従来のカバーではどうしても柔らかい面と固い面が出てきてしまいます。
今まではこの「かたい面」があることにより座った時に形状が維持できて体にフィットして気持ちよい感覚が生まれてきました。
ところが新技術の開発で従来は不可能だったどの方面からでもやわらかく気持ちいい感覚を手に入れる事が出来ました。
優しく全身を包み込んでくれるクッション性が優れており、一度座ったら立ち上がる事が出来なくなるほどの快適性です。
「人をダメにするソファ」の真骨頂じゃないでしょうか?
また同じく不可能だった「大きなビーズソファ」を作る事が出来て「立てて置いておく」ことが出来る唯一のビーズソファが出来上がりました。
ソファベッドなどとしての利用はもちろんなんですが、邪魔な時には部屋の片隅に立てかけて置いておく事も可能になりました。
ヨギボーとディズニーのコラボグッズ
ディズニーとのコラボレーションがとってっも可愛いです。
トイストーリーのハガー(背中にもたれかかったり抱っこしたり出来るクッション)が可愛くてたまりません。
その中でもミッキー&ミニーのソファがとってもキュートで気持ち良くて、まさに「ダメになりそう」です。
疲れて家に帰ってきてもこれがあればテンションあがるし、子供たちがはしゃいでるのが目に浮かびます。
まさにディズニーファン必見のアイテムです。
ちなみに後ほどご紹介の店舗一覧のところの黄色マーカーの店舗がディズニー展示ストアになります。
よければご参照ください。
リペアも可能で抜群の耐久性
ヨギボーのカバーは通常の洗濯機で洗う事が出来るので常に清潔感を保つことが可能です。
また低温で乾燥にかければ生地が引き締まりヨギボー特有の弾力性が復活します。そ
して二重構造のカバーで伸縮性がとても高くて丈夫に出来ています。
例えば小動物が乗ったとしても全然問題がありません。
ただし引っかいたりかんだりはしないように注意してください。
ヨギボーはカバーやビーズのみの購入も可能なのでカバーがへたってきたり中身のビーズが少なければ好みに合わせて足す事も可能です。
ちなみに日本のヨギボーはすべて日本国内の工場で組み立てられています。
またリペア可能店舗へ店舗持ち込めば対応してもらえるのもうれしいですね。
ヨギボーの大阪、兵庫、京都3府県店舗リスト
関西3府県でヨギボーを買えるお店をリストにしてみました。
まずは大阪府になります。
続きまして兵庫県になります。
最後に京都府をご案内します。
黄色マーカーの店舗がディズニーアイテムの展示ストアになります。
また、関西以外の遠方の方はネットでも購入出来ますので是非ご利用ください。
よしろぐ的ポイント
ヨギボーはその種類の多さに驚かされます。
ヨギボーマックスといってソファやベッドにもなる一番オーソドックスなアイテムを中心に、サイズ、カラバリとても豊富です。
ワンルームでも使えるコンパクトなサイズのヨギボーミニもや日本人が抱きしめやすいサイズで作られた抱きまくらもあります。
抱きまくらのカバーのカラーだけで16色選べます。
子供の頃の色鉛筆以来の衝撃です(笑)
しかもこのカバーにはポリウレタンが11%も入っていて伸縮がとても良くて気持ち良いんです。
靴下やレギンスなどよく伸びて履きやすいものでも通常5%ほどなので気持ちいいはずでした。
他にもアイマスク付きのネックピローやひざの上でPC作業出来るトレイの下にクッションがついているものとかもあります。
このクッション付きトレイ仕事でも使えそうでめっちゃ欲しいですね。
もちろん補充用のビーズやカバーも販売しているので気分を変えたい時や模様替えしたい時はすぐに出来ます。
いろいろ見てたらあれもこれも欲しくなってしまいます。
まとめ
ヨギボークッションは仕事で疲れて帰ってくる事の多い方には是非おすすめしたいアイテムです。
CMの「甦れ、俺」やってみたくないですか?
大阪を中心に兵庫や京都などでもたくさん正規の店舗があるのでお買い求めください。
大満足間違いなしだと思うので是非ヨギボークッションの心地よさを体験していただけたらと思います。
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