名古屋で織田信長ゆかりの万松寺へ!白龍とからくり人形を見に行こう!

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おでかけ

皆さん名古屋で有名なお寺や神社と言えばどこを思い浮かべるでしょうか?

まず思い浮かぶのが、熱田神宮と大須観音が有名ですよね。

でももう一つ名古屋には有名なお寺があります。それが「万松寺」というお寺です。

織田家ゆかりのお寺で名古屋の真ん中にあります。

今回はその「万松寺」をご紹介させていただきます。

この記事を読めば「万松寺」のことがわかります。

宜しくお願い致します。

万松寺ってどんなとこ?

正式名称は「亀嶽林 萬松寺」と言います。

1540年に織田信長の父、織田信秀によって織田家の菩提寺として現在の名古屋城の南側あたりに建立されたお寺です。

その後1610年に名古屋城築城にあたり徳川家康の命により現在の場所に移転されています。

竹千代君(のちの徳川家康)が幽閉された際に過ごしたことや、織田信長が父の織田信秀の葬儀で抹香を投げつけたこと、また加藤清正が名古屋城築城の際に宿舎とするなど、歴史的に有名な人物が関わってきたお寺としてもよく知られています。

基本情報は下記にまとめておきますのでご参考ください。

基本情報
  • 〒460ー0011
    愛知県名古屋市中区大須3丁目29-12
  • ☎052-262-0735
  • 10:00~18:00(境内自由)

万松寺へのアクセス

万松寺は非常にアクセスの良い場所にあります。

地下鉄の鶴舞線、もしくは名城線の「上前津駅」の8番出口から北西約3分のところにあります。

名古屋からも乗り換え一つで「上前津駅」までは約12分ほどなので非常に便利です。

詳しくは下記の地図をご参考ください。

万松寺の見どころ

それでは「亀岳林 万松寺」の見どころを2つご紹介させていただきます。

どちらも必見の価値ありです。宜しくお願い致します。

万松寺で白龍に会おう

境内の入り口付近に悠然とたたずむ白龍は大須を代表する人気スポットです。

その姿を一目見ようと多くの観光客が訪れてカメラにおさめて帰ります。

仏教では龍は「守護神」であり白色は「清浄」を表しています。

清浄とは清らかなことであり「清らかでけがれなき守護神」ということでしょうか。

11時をスタートに数時間おきに照明と口から吐く霧の演出も見もので、大須を訪れるなら是非一度は見て欲しいです。

万松寺でからくり人形をみよう

織田信長の歴史に残る名場面をからくり人形で再現してくれます。

朝の10時スタートでそこから2時間おきに18時まで1日計5回上演されます。

第一場と第二場があるのですが、第一場は先述の「信長の父親の信秀の葬儀の際に遅れてやってきて抹手づかみにして香を位牌に投げつける」というシーンは必見です。

残念ながら今回は時間があわず見る事が出来ませんでしたが、次回は最初から時間にあわせてきてみようと思います。

よしろぐ的ポイント

約480年の歴史のある名古屋を代表するお寺なので歴史ファンの方には一度は足を運んでほしいです。

それとこの「万松寺」は大須の広い商店街の中にあります。

食べ歩きしたり買い物したりで丸一日いても飽きない場所です。

「白龍」や「からくり人形」の上演を待つ間は商店街を散策してみるのもいいと思います。

商店街本当に広いので迷子にならないように気を付けてくださいね。

まとめ

「万松寺」のご案内いかがでしたでしょうか?

歴史上の多くの有名な人たちにもゆかりある480年の重みのあるお寺です。

名古屋駅からすぐのところにある「万松寺」の「白龍」と「からくり人形」を是非体験してみてください。

このあと地下鉄鶴舞線から乗り入れしている名鉄線で犬山城まで観光にいくコースも楽しいと思います。

それでは名古屋を楽しんでください。

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