皆さん子供さんや甥っ子姪っ子さんへのプレゼントってどんなものをあげていますか?
子供の好みもあるし、せっかくプレゼントしても気に入ってもらえなかったら残念ですよね。
でも実は子供たちから絶大な人気を誇るおもちゃがあります。
それがこのレゴブロックです。
この記事を読めばなぜレゴブロックが老若男女問わずすべての人に楽しんでもらえるのかがわかります。
是非お子様へレゴブロックをプレゼントしてあげてください。
それではご紹介させていただきます。
レゴブロックの豆知識
まずはレゴブロックのちょっと人に話したくなるように豆知識をレゴの歴史とともにご紹介させていただきます。
レゴブロックは実はデンマークの玩具会社なんです。
私自身勝手にアメリカ発祥の会社だと思い込んでいたのでびっくりしました。
1916年にデンマークのビルンとい場所で開いた木工所が始まりで、1934年にデンマーク語で「よく遊べ」という意味の「leg godt」から社名「LEGO」が生まれました。
ちなみにこの「LEGO」はラテン語で「組み立てる」という意味もあります。
創業当初は木製玩具を製造していましたが、徐々にプラスチック製に切り替わり1960年の倉庫の火災を機に木製玩具の生産が中止されます。
レゴブロックの基本カラーは赤、黄、青、黒、白、灰ですが1990年頃からはワインレッドやダークグリーン、パステルカラー、そして透明なブロックまで発売されており個性豊かなブロックで楽しむ事ができます。
このブロックについてなんですが、厳しい検査基準が設けられており製造誤差がなんと0.002ミリ以内とされています。
それでは現在日本で発売中の主なシリーズをご紹介させていただきます。
- レゴフレンズ
- レゴシティ
- レゴ ニンジャゴー
- レゴ スーパーマリオ
- レゴ スターウォーズ
などがあげられます。
他にも1歳半以上が対象のデュプロなどがあります。
こちらは小さな子供が飲み込んだりしないように通常のレゴブロックより大きくなっています。
レゴブロックのここがすごい!
レゴブロックのすごいところはただのおもちゃにとどまらないところです。
たくさんのブロックを組み合わせて作る造形物は「無限の想像力」を育ててくれます。
小さなお子さんなら一生懸命ブロックを組み立てることによって脳の働きを刺激してくれます。
そもそもレゴには「子供の可能性を伸ばす」というミッションがあるんです。
そして大人が遊ぶなら今までの知識や経験を生かしてより繊細で自分だけのレゴを楽しむことが出来ます。
このようにレゴブロックには年齢制限はありません。
子供から大人まで一緒に楽しめるところがレゴの素晴らしいところです。
西日本のレゴ公式ストアはこちら
西日本のレゴ公式ストアをリストにまとめました。
公式ストアでしか購入できないグッズもあるのでお近くの方は是非参考にお立ち寄りください。
遠方の方はネットでも購入出来ますのでご利用ください。
レゴストア梅田店
上記の西日本のレゴストアの中でもレゴストア梅田店は関西最大規模を誇ります。
阪急梅田駅の改札出てすぐのところの阪急三番街北館の1階にあり通常のレゴはもちろんのこと、他店では見ることの出来ない大人向けレゴも飾っています。
葛飾北斎やゴッホなどの作品の完成されたレゴが展示されています。
富岳三十六計などもあり大人でも一度足を踏み入れるとなかなかそこから出られなくなります。
また体や頭、下半身などいくつものパーツから組み合わせて自分だけのオリジナルキャラクターを作るコーナーもあります。
関西では「やすとものどこいこ!?」という番組でも紹介されてお店はレゴ好きの子供たちであふれかえっています。
実際に乗れる汽車も展示されておりレゴ好きな方も、そうでない方でもレゴストア梅田店は一度は立ち寄る価値がある場所です。
よしろぐ的ポイント
私がレゴで一番素敵だなって思うことは大人も子供も同じくらいの熱で楽しむ事が出来る事です。
もちろん個々で熱量は違いますが、子供と一緒に楽しめる遊びって貴重じゃないですか?
しかも発想力の点で大人よりも子供の方が面白いものを作ったりするので驚かされます。
たくさんのブロックで一緒に作ってもいいし、大人は大人向けレゴで遊んで子供はレゴフレンズやレゴシティで夢中になってってもいいと思います。
ぜひ子供と一緒にレゴを楽しんでください。
まとめ
レゴはどんな世代の人でも楽しめるもはや玩具という枠を超えたアイテムです。
お子様への誕生日や頑張った結果にプレゼントしたり、おじいちゃんおばあちゃんだってプレゼントしてもらえば楽しく遊んでもらえて夢中になるかも知れません。
年配の方でレゴのコレクションされている方もいらっしゃいます。
もちろんプレゼントだけじゃなく自分自身で楽しむのもありです。
是非レゴブロックを楽しんでみてください。
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