第76回2024年猪名川花火大会の見どころと穴場スポットをご案内!

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2024年で76回目を迎える猪名川花火大会をご存じでしょうか?

池田市と川西市の境を流れる猪名川の河川敷で打ち上げられる花火大会です。

二つの市民だけでなく、大阪、兵庫の各地域からの花火見物で多くの人で賑わう花火大会で北摂を代表する花火大会です。

2024年の猪名川花火大会について定番スポットから穴場スポットまでご案内させていただきます。

2024猪名川花火大会の概要

2024年の猪名川花火大会の概要をまとめてみました。

第76回猪名川花火大会概要
  • 日程:2024年8月17日
    小雨決行 荒天中止(順延無し)
  • 時間:19:30~20:10
  • 場所:猪名川河川敷
  • 打上数 約4000発

打ち上げ場所は猪名川運動公園のあたりになり阪急川西能勢口から徒歩10分、または阪急池田駅より徒歩15分になります。

会場付近には駐車場がなく、当日は混雑が予想されるので交通系のICは事前にチャージしておくのを忘れないようにしてください。

100席限定の有料席も用意されていますが、こちらはふるさと納税の返礼品となっております。

天気次第で花火大会が中止になるのはさみしいですね。

各市の公式サイトはこちらになります。

猪名川花火大会川西市公式サイト

猪名川花火大会池田市公式サイト

猪名川花火大会の穴場スポット

それでは猪名川花火大会の穴場スポットをご案内させていただきます。

伊丹スカイパーク

伊丹スカイパークは伊丹空港の滑走路のすぐ横にある公園です。

穴場というほどではありませんが、広いスペースで飛行機の離発着とともに花火を見ることが出来る絶景スポットです。

阪急伊丹駅、阪急豊中駅、JR伊丹駅、大阪国際空港よりバスが出ています。

詳しくは伊丹スカイパークご利用ガイド&アクセスをご覧ください。

イオンモール伊丹

食事やトイレなど気にしたくない、また暑い中歩いたりするのは苦手で花火が終わったらすぐに涼みたいという方にご案内したいのがイオンモール伊丹店の屋上駐車場です。

少し距離があるので小さく見えますが小さいお子さんがいてるご家族にはすごく良い場所です。

花火楽しんでビール飲んで帰りましょう!

くれぐれもお酒飲んだら車の運転は控えてくださいね。

イオンモール伊丹店の公式ページはこちらになります。

東久代運動公園

東久代運動公園は打ち上げ場所からは少し距離がありますが、花火はきれいにみることが出来ます。

駐車場は100台ほどスペースがありますが、当日は夕方6時までしか利用できません。

最寄り駅はJR北伊丹駅で徒歩10分ほどなので歩いていける距離なのがうれしいです。

東久代運動公園のホームページはこちらです。

五月山秀望台

池田市の五月山ドライブウェイには螺旋階段ぐるぐるで有名な「日の丸展望台」という展望台があります。

ですが今回は「日の丸展望台」ではなく「秀望台」というフォトジェニックな鳥居と猪名川を上から見下ろせる展望スペースをご紹介します。

高台の上にあるので花火がきれいにみえますが打上場所まで約2kmほどあるので少し遠めに見ることになります。

五月山ドライブウェイの概要

  • 通行料金 普通車300円 大型車700円
  • 駐車場 各展望台にあり
    日の丸展望台30台
    市民の森15台
    五月台12台
  • 通行時間 5時~22時
    バイクは終日通行不可
    歩行者、自転車は24時間通行可

花火大会当日は18時~21時は通行禁止になるようです。

かなり早めの行動をとるか、もしくはハイキングがてら歩いていくかだと思います。

阪急池田駅から徒歩で30分~35分くらいなのでちょっと運動した後で花火を楽しんでぶらぶら歩いて帰るのもそう悪いものではないかなと思います。

猪名川大橋

打ち上げ場所より少し南で猪名川にかかる猪名川大橋も絶景ポイントです。

ただし橋の上で人が大勢集まると危険なので立ち止まらず歩きながら花火を楽しんでください。

花火大会の持ち物

それでは花火大会に必要な持ち物をご案内させていただきます。

持ち物チェックしていきましょう。

ハンディ扇風機

真夏の夜で人込みの中へ遊びにいくなら持ち歩きの扇風機は必須アイテムです。

今は小さくて便利なものがたくさんあるので鞄の中に忍ばせておきましょう。

携帯充電器

スマホも扇風機も使うので小型の充電器があると嬉しいですね。

たくさん写真撮ったり、花火の後はごはん食べて帰ったり電車調べたりスマホ使うことも多いかと思います。

虫よけスプレー

夏の外出は虫よけスプレーが必須です。

特に花火を見てる時は立ち止まって空を見上げているので虫にとってはとても狙いやすい状況です。

においのしないものや子供でも安心のディートフリーの虫よけスプレーたくさん売っているので持ち歩きましょう。

汗拭きタオル

自分もそうなんですが、夏の外出にタオルは必需品です。

夜とはいえおそらく25度は超えていると思いますし、日によっては30度超えてる日もあるくらいです。

歩いて汗だくになるのは避けたいし、そのあと冷房の効いた電車に乗ると汗が冷えて風邪をひきやすくなります。

スポーツタオルなら恥ずかしくないと思います。

ゴミ袋

自分で出したごみは自分で持ち帰るが基本です。

スーパーの袋でもいいので最低1つは持ち歩きましょう。

マナーを守って花火を楽しみましょう!

飲み物

気温が高く、湿度のある日は夜でも熱中症の危険があります。

人が増えればさらに温度も上昇してきます。こまめな水分補給していきましょう。

レインコート・レインカバー

急な雨をしのぐためにレイングッズは必須アイテムです。

今は折りたためてコンパクトに持ち運べるレインコートが多く発売されています。

靴専用のレインシューズカバーというものもあるので鞄の中に入れておでかけしまよう。

よしろぐ的ポイント

猪名川花火大会をもっとも贅沢に楽しむ方法をご案内させていただきます。

それは温泉などホテルライフを楽しみながら夜景と花火を同時に満喫することです。

猪名川花火大会ではこの条件を満たしてくれるホテルがあります。

それがお隣の箕面市にある大江戸温泉物語箕面観光ホテルです。

大江戸温泉物語 箕面観光ホテルのご予約はこちら!

少し離れた山の上にあってきれいに花火を見ることが出来ます。

温泉と季節のバイキングを楽しんで花火大会って素晴らしいプランですよね。

あとここには地上180メートルの天空露天風呂もあります。

詳しくはホームページでご確認ください。

大江戸温泉物語箕面観光ホテルのホームページはこちらです。

まとめ

2024年の夏は花火ライフを楽しみませんか?

特に猪名川花火大会は穴場スポットが多くて多方面から見ることが出来るのでおすすめです。

ホテルで温泉を楽しみながら花火が見れるって猪名川花火大会の他にあまり無いんじゃないかなって思います。

定番スポットで見るもよし、穴場で見るもよし、2024年の夏は猪名川花火大会へお出かけしましょう!

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