家族や友達と河原や公園へ遊びに行ったときに何かもっとみんなで楽しめるアイテムないかなって思った事ないですか?
例えばバーベキューの後にバドミントンしたりサッカーボールでみんなでわいわい遊んだりしますよね。
実はそんな時にもっと遊べるとても楽しいアイテムがあります。
先日家電量販店のおもちゃ売り場でドッヂビーというものを購入しました。
簡単に言うとフライングディスクの進化版といったところです。
カラフルな見た目で上面に英語で「DODGEBEE」と書いてあるのが特徴です。
これがまた本当に楽しくて夢中になってしまいます。
この記事ではそんな楽しいアイテム「ドッジビー」について説明しています。
それでは宜しくお願い致します。
ドッジビーってなに?
まずはドッジビーがいったいどんなものなのか説明させていただきます。
先ほども書いたのですがフライングディスクと非常に似ています。
フライングディスクとは一般的には「フリスビー」と呼ばれ親しまれているものです。
こちらは登録商標で一般的には「フライングディスク」となります。
さてこのドッヂビーでは楽しむことはもちろんのこと、さらに「安全」という言葉がキーワードになっています。
いくつかその特徴をあげてみたいと思います。

身体にあたっても痛くない
フライングディスクは布で出来ているためキャッチに失敗して身体にあたってもそれほど痛みがありません。
怪我や事故が起こりにくいアイテムです。
丈夫で壊れにくい
スポーツバッグなどで使われるナイロン製で破れにくいです。
折ったり踏んだりしても簡単に壊れる事はありません。
軽くて水に浮く
とっても軽くて水に浮きます。
もし池や川に落としても紛失しにくいです。
デザインもカラフルなので見つけやすいです。

日本ドッヂビー協会・遊び方
ドッヂビーは2008年には「日本ドッジビー協会」なるのもが設立されています。
関東から東海地域にかけてはいくつもの大会が開催されており競技として成立しております。
ゲームにはいくつか種類ががあるのですがやはり名前の通りドッジボールのボールをフライングディスクに変えて行うゲームが一番メジャーだと思います。
他にもハンドボールのコートで対戦したり、距離を競う競技だったりがあってとても楽しそうです。
よしろぐ的考察
思ったより真っすぐ投げるのが難しかったです。
テニスで言うバックハンドでのスローになるのですが、なかなか相手の正面に飛ばずのに苦労しました。
ポイントとしては
- ディスクを地面と平行に保って投げる。
- 後ろ足から前足へ真っすぐ重心移動する。
- 投げる時目標の方向へ真っすぐ手を伸ばす
まずはこの3つを念頭においてチャレンジすると上達すると思います。
ディスクをわざと少し斜めにして軌道を曲げたりとかする技もあるのでいつかチャレンジしたいなと思います。
まとめ
初心者のうちは思ったところを狙うのも難しいです。
でも練習すれば誰でも上達するアイテムだと思います。
最初はキャッチボールの要領でお互いに投げ合って練習するのがいいと思います。
うまく届かなくても何人かでチャレンジすればそれだけでも十分楽しめると思います。
ただ、近くに人がいないか注意して遊ぶようにしてください。
ほんとに楽しいので是非おもとめください。




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