防災用段ボールトイレで災害に備えよう!おすすめはアットトイレ!

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地震や災害の備えは出来ていますでしょうか?

今はホームセンターへ行けば防災グッズはセットで購入することが出来ます。

でもホームセンターでなかなか購入出来ない重要な防災グッズがあります。

それは段ボールで出来た防災用のトイレです。

現代では家庭で防災グッズを備えるのは一般的になってきましたが、見落とされがちなのが災害時のトイレ問題です。

今回私が購入したのは強度の高い段ボールで出来た防災用のトイレの「アットトイレ」という商品です。

小さくまとめて押し入れにしまうことも出来るので普段は邪魔にならずに済むし、非常に満足できたのでご案内したいと思います。

防災用段ボールトイレが必要な理由

近年日本では多くの災害に見舞われています。

2024年だと年始の石川県の能登地方での大きな地震や9月の豪雨による災害があります。

その能登の地震では石川県で震度7を観測した地域があります。

8月には宮崎県で震度6強を記録する強い地震もありました。

4月には愛媛県と高知県で震度6弱を観測する地震が発生しています。

毎年のように地震や大雨洪水による浸水被害などが各地で発生しており日本国内いつどこで災害が発生してもおかしくない状況です。

そして災害時に困るのが衛生面の観点からトイレの問題です。

そんな時にこのアットトイレがあれば問題が解決出来ます。

防災用段ボールトイレが必要なデータ

それでは過去5年間の大型の地震の発生件数を調べてみました。

ここでは地震の規模を示すマグニチュードではなく実際の揺れの大きさで、震度5以上を観測した回数とその年の最大震度をあげてみます。

過去5年震度5以上
  • 2020年 8回 最大震度5+
  • 2021年 10回 最大震度6+
  • 2022年 15回 最大震度6+
  • 2023年 9回 最大震度6+
  • 2024年 26回 最大震度7

思ってたよりすごく多くないですか?

こうしてみるとほぼ毎年どこかの地域で震度6+以上の揺れを観測する大きな地震が起きてる事がわかります。

しかも2024年は10月の段階ですでに例年を大きく超える回数が記録されています。

本当に怖いと思いませんか?家屋の全壊、半壊、床上浸水などで一番困るのがトイレの問題だと言われています。

当たり前ですが、水が流れなくなったらトイレは使えなくなります。

食料などはいくらか我慢することは出来ても生理現象までは人の我慢では限界があってどうすることも出来ません。

いつでもトイレが使えるという安心感は心に余裕が生まれます。

そしていざという時に慌てず行動するためには日ごろから防災の意識を持っておくことが大切です。

まずは防災グッズを備えるところから始めてみませんか?

そして防災グッズの中でも、安心安全のためにダンボールで出来たアットトイレはいざという時とても役に立ってくれるのでおすすめします。

まとめ

防災用のトイレは絶対必要なアイテムですが、防災グッズの中では意外に見落とされがちです。

アットトイレはコンパクトにまとめ収納出来るし、ダンボールで出来ているので使わなくなったら簡単にすてることも可能です。

さらに実際に座ってみたらとても頑丈に出来ていて簡単に崩れる心配もありません。

災害時のトイレ問題はこのダンボール製防災用トイレ1つで解決することが出来ます。

家庭に1つは必要な防災アイテムだと思うのでまだの方はこの機会に是非お求めください。


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