ドッチビーの楽しさを最大限に引き出すためには、速い投げ方をマスターすることが重要になってきます。
この記事ではドッチビーの速いディスクの投げ方を学ぶことが出来ます。
ドッチビーを早く投げる1番のコツは力を抜いて飛ばすことです。
大人から子供まで誰もがドッチビーのスリルと楽しさを体験できるようになる秘訣を分かりやすく解説していきたいと思います。
ドッチビーとは
ドッチビーは名前の通りドッチボールとフリスビーを組み合わせた新しいスポーツです。
特に子供たちは受け入れが早くて人気です。
ドッチビーは丸い形の円盤状の道具でフリスビーよりも軽くて柔らかい素材になっており、キャッチミスなどがあっても比較的怪我をしにくくなっています。
スポンジみたいな感じで実際にやってみてもキャッチミスをしても全然痛くないので怖さなく遊ぶことが出来ます。
ドッチビーの魅力
一番の魅力は誰もが知っているスポーツ同士をかけあわせたものなのでシンプルで年齢問わず、幅広く誰でも楽しめる点です。
小学生同士でも楽しめるし、大人になって大会規模の真剣勝負もできます。
家族でキャッチボールみたいに遊ぶのも十分楽しめます。
ドッチビーのルール
ルールは非常にシンプルで基本的にはドッチボールのルールでボールの代わりにディスクを使えばいいだけです。
ディスクのサイズが200m~600mと何種類かあるのでプレイヤーの年齢層や人数にあわせて自分たちで選んでいけばいいと思います。
外野からの攻撃とかもあって大人がやってもスリリングでとても面白いです。
ドッチボールの基本ルールに地域ごとの独自ルールを付け加えて遊ぶのもありだと思います。
ドッチビーの速い投げ方のコツ
それではドッチビーの速い投げ方のコツをご紹介させていただきます。
ドッチビーのディスクの持ち方
ドッチビーを利き手に力を入れずにそっとと持ちます。
指はディスクの端に添え、親指は上面におきその他の指は下面においてください。
ドッチビーの構え方
足を肩幅程度に軽く開いて少し膝を曲げ、安定した姿勢をとってください。
利き手側の足を前にだして投げる方向に向かって立ち、力を抜いて自然な形で立つことを意識しましょう。
ドッチビーの投げる動作
ドッチビーの投げる動作を4ステップで順番に説明していきます。
- 利き手をドッチビーごと後ろに引きます。右利きの人なら左側へ腰をひねって右肩を投げたい方向に向けましょう。
- 腕を前に振り出しながら、体重を後ろ足から前足に移します。
- ドッチビーを離す瞬間に、手首をスナップさせるようにして、ディスクに回転をつけます。投げた後のフォロースルーは目標に向かって真っすぐ腕を伸ばすのが重要です。
- ドッチビーが地面と平行に飛んでいくことを意識しましょう。
ドッチビーを投げる時のポイント
- 力を入れすぎず、手首のスナップを使ってディスクにスピードをつけます。
- 練習を重ねれば、より速く正確に投げられるようになります。
力を抜くっていうのは練習しないと出来ないのでたくさん練習を重ねて、ドッチビーの速い投げ方をマスターしましょう!
よしろぐ的ポイント
ドッチビーの速い投げ方の中で一番大切なことは力を抜く事です。
意外かも知れませんが、実は脱力することが1番難しいんです。
練習してると他の事で頭がいっぱいになってつい力んでしまいます。
練習前に数回でいいので力を抜くことだけを意識した練習時間を持ってください。
それだけでずいぶんと結果が変わってきます。
まとめ
ドッチビーの速い投げ方はすぐにはマスター出来ないかもしれません。
でも速い投げ方はコツさえつかめば誰でも出来るようになるのでしっかり練習して習得しましょう。
ドッチビーがいつかオリンピックの競技になってほしいなって思います。
大人も子供もみんなでドッチビーを楽しみましょう。
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