おうちに防災グッズ揃えていますか？
ここ最近日本では地震や大雨など様々な自然災害が発生しています。
どこか遠い場所で起こっていることではなく日本で起こっている事で、いつ自分の暮らす場所で災害に見舞われるか分かりません。
そこで今回は不測の事態に備えて普段使いも出来る便利なスリッパタイプの防災グッズをご紹介させていただきます。
足まもりっぱは一見普通のスリッパですが、実は防災安全面に配慮されたグッズです。
この記事を読めば防災スリッパについて知識を得る事が出来ます。
足まもりっぱが必要な理由
災害などはもちろんですが、日常生活の中でも危険はたくさん潜んでいます。
いくつか例をあげてみましょう。
- 小さな地震でも上からものが落ちた時
- 画鋲など先の尖ったものを落とした時
- ガラスや陶器など割ってしまった時
そんな時に普段から使用している安全性抜群のスリッパがあったら助かりませんか？
足まもりっぱがあれば粉々に砕けたガラスや陶器などの上を気にせず歩いていけてスムーズな作業をすることや、避難や救助などにおいて素早く対応することが出来ます。
足まもりっぱの特徴
防災グッズとしての足まもりっぱの特徴をお伝えしたいと思います。
釘を通さない特殊シート
足裏には特殊なシートが組み込まれており１１００ニュートンの耐踏抜き試験をクリアしており、ガラス破片や危険物から足を守ってくれます。
１１００ニュートンというのがどれくらいの力で守ってくれるかと言うと、釘を踏んでも通さない力をもっているので災害時でも安全に使用することが出来ます。
足まもりっぱの踵は２WAY
普段はかかとを踏んで履ける通常スリッパとして使えます。
非常時にはかかと部分をあげて足を守って使用することが出来ます。
かかとにフィットして脱げにくい構造になっています。
いざというときそのまま防災スリッパとして活用することが出来るので改めて出してきたり、探したりする必要はありません。
まとめ
足まもりっぱは普段使いでも非常時でも使えるスリッパタイプの防災グッズです。
日常の中の危険や非常時に必ず役立ちます。
大雨や地震などの災害は決して他人事ではなく世界中すべての場所で起こりうることです。
日常から防災スリッパを使用して災害に備える意識を持ちませんか？
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