
子供と一緒に公園へ遊びに行きたいな

植物園なんて楽しいですよ
天気がいい日は子供と一緒にお出かけしたい!!
でもやっぱりコロナは気になるし距離が十分にとれて人が少ないところがいいなーって思ってしまいますよね。
せっかくの休日だし外出して遊びたい!
そんな家族におすすめの場所があります。
今回は大阪市鶴見区にある植物園「咲くやこの花館」をご紹介させていただきます。
鶴見緑地公園
「咲くやこの花館」は大阪市の東部にある「鶴見緑地公園」の中にあります。
植物園のご紹介の前に、まずなんといってもこの公園が広いんです。

楽しい遊具もあって子供達はそれだけでも大満足で、一度足を踏み入れたら最後でなかなか次に進めないんです。
バーベキュー広場や乗馬苑もあって楽しめます。土日のお休みにはイベントも目白押しでこの公園だけでも一日満喫出来きますよ。正直広すぎてどこから行けばいいかわからなくなります。
一応ホームページではモデルコースが紹介されているのでそちらを参考にしてもいいかと思います。
そのモデルコースの中に「花と緑に癒される定番コース」というのがあって初めての人はこちらがおすすめです。コースに沿って進むと、半日では終わらないので覚悟してくださいね。
このコースの中に「咲くやこの花館」が含まれています。まずは「咲くやこの花館」を目指しましょう!
アクセス
まずは現地までのアクセスなんですが、最寄りは大阪メトロ鶴見緑地線「鶴見緑地駅」です。
JR「大阪駅」からはJR環状線で「京橋駅」まで行って乗り換えです。
難波からは大阪メトロ御堂筋線で「心斎橋駅」へ1駅進んで乗り換えです。
どちらも30分ほどで着くのですごく便利ですね。
改札出て左の階段をのぼればコンビニがあるので必要なものは購入していきましょう。
駐車場も広いので車で遊びにいくのも問題ないと思います。
中央第一駐車場が立体になってて1Fにとめる事が出来れば車が直射日光にあたらないので帰る時熱がこもってなくて便利ですよ。
大通りの信号渡って中央通りの並木を進んで噴水まで歩いたら左へ曲がって通りに沿ってまっすぐ進めば「咲くやこの花館」が見えてきます。

持ち物
持っていくものを確認しましょう。
公園内木々もあり木陰もあるのですが、大きな通りや芝生広場など日陰のない場所も多くあります。
私が行った夏は帽子が必須です。折り畳みの日傘があるとベストですね。
熱中症対策は忘れずにしていきましょう。冬ならもこもこのあったかい格好ですね。
手袋にニット帽にマフラーと。カイロも必要ですね。
子供はタオルや着替えがあった方がいいと思います。
また「咲くやこの花館」内には高山植物コーナーもあり冷房がきついので夏は薄手の羽織一枚あってもいいかもです。
高山植物コーナーをすぐに離れるなら問題ないと思います。

世界の植物大図鑑
咲くやこの花館
「咲くやこの花館」は1990年の「国際花と緑の博覧会」、いわゆる「花博」のメインパビリオンとして大阪市により建設された施設です。
世界中の植物に出会える世界的にも数少ない施設です。
外観もお洒落なビジュアルですね。入館料は驚愕の500円です。お値ごろすぎませんか?

まずは入口から植物のお出迎えです。中へ入ると熱帯雨林や熱帯地方の植物がたくさん。

中でもまず目にとまるのは食虫植物です。子供のころ図鑑でよく見てました。

2022年7月からは「虫を食べる植物展」が開催されるみたいです。
さらに進むとガジュマルの木や乗れそうなくらい大きなハスが浮かんでいます。


その他にもきれいな花が咲いているのですが、その奥にひときわ奇妙に幹の膨らんだ木を発見。
なんだこれはと思い調べてみると「パロボラッチョ」という名前で南米から送られてきて当時NHKスペシャルでも放映されたとの事でした。

「酔っ払いの木」とも呼ばれているそうです。見れば見るほど奇妙な形ですよね。
さてその後は乾燥地の植物です。
もちろん子供達に大人気のサボテン達が目を引いたのですが、それよりも気になった植物を発見しました。

「キソウテンガイ」ですね。これ大阪で見れるんですね。
不思議な植物で一生2枚の葉が中央から両側へ伸びていきます。
そして驚くべきことに2000年以上長生きしている株があるそうです。
なんか信じられない世界ですね。この「咲くやこの花館」に展示されている「キソウテンガイ」は一般公開されている植物園の中では世界で2番目に大きいものとの事です。
絶対一度は自分の目で見てみたくないですか?

まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだまだ紹介したい植物があったのですが、全部説明出来ないのが残念です。
また館内ではいろんなイベントを行っているようです。
今は「さつき盆栽」の関西最大級の展示会を開催していました。

来月からの「食虫植物」は見に行きたいなーって思っています。
館内のお手洗いはきれいでまだまだ遊びにいくならここで済ませておくといいですね。
「鶴見緑地公園」にはまだまだ魅力あふれる場所がたくさんあります。
夏になれば屋外プールも解放されるしテニスコートもあります。

時間があれば引き続き子供と一緒に「鶴見緑地公園」内を楽しんでいきましょう!

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