近年SNSや口コミで話題になっている「ノルディス(Nordace)」のリュックをご存じでしょうか。
シンプルでおしゃれな北欧デザインに加え、収納力やUSBポートといった機能性が注目されています。

オシャレなデザインと収容力が魅力です!
通勤・通学から旅行まで幅広く使えると評判ですが、一方で「値段が高いのでは?」「サイズ感が分かりにくい」といった声もあります。
この記事では、ノルディスのリュックの 良い評判・悪い評判の両面を整理しつつ、実際に購入を検討している方が気になるポイントを解説します。
さらに、他ブランドとの比較やおすすめモデルも紹介するので、購入前の不安を解消できるはずです。
ノルディスのリュックとは?
ノルディス(Nordace)は、北欧デザインをベースにしたシンプルで機能的なバッグブランドです。
特にリュックは「見た目はミニマルだけど、中身は多機能で大容量」というギャップが人気の理由です。
ノルディスの主なシリーズ
ノルディスの主なシリーズは以下になります。
- Siena(シエナ):定番モデル。軽量で収納ポケットが豊富。
- Siena II:シエナを改良した新モデル。容量が増え、USBポートも多機能化。
- Siena Pro:耐水性やチェスターベルト(胸部分を固定するベルト)を搭載した上位版。
- Eclat(エクラ):デザイン性重視のモデル。女性にも人気。
- Henge(ヘンジ):大容量で旅行や出張向き。
- Ellie(エリー):コンパクトでスタイリッシュ。

使うシーンを想像してみましょう!
初心者向けに整理すると、「通勤ならSiena」「旅行ならSiena ProやHenge」「デザイン重視ならEclat」 というイメージです。
シリーズ名 | 容量目安 | 重さ | 価格(定価目安) | 特徴 |
---|---|---|---|---|
Siena(シエナ) | 約18L | 約800g | 約12,000〜14,000円 | 定番モデル。軽量&収納ポケット豊富 |
Siena II | 約20L | 約850g | 約14,000〜16,000円 | 容量UP、USBポート搭載、多機能化 |
Siena Pro | 約22L | 約950g | 約16,000〜18,000円 | 耐水性・チェストベルト付きの上位版 |
Eclat(エクラ) | 約16L | 約780g | 約13,000〜15,000円 | デザイン性重視。女性にも人気 |
Henge(ヘンジ) | 約28L | 約1,100g | 約17,000〜19,000円 | 大容量モデル。旅行や出張向き |
Ellie(エリー) | 約14L | 約650g | 約11,000〜13,000円 | コンパクトでスタイリッシュ |
ノルディスのリュックの良い評判
まずはノルディスの良い評判はこちらになります。
デザイン性の高さ
「シンプルなのにおしゃれ」「北欧っぽい落ち着いた雰囲気」といった口コミが多く、ファッションを邪魔しないのが魅力です。
男女どちらでも使えるユニセックスデザインなので、夫婦やカップルで兼用している人も多数いてます。
収納力とポケットの多さ
「仕切りが多くて荷物を整理しやすい」という声が多く見られます。
PCスリーブや小物ポケット、隠しポケットまであり、ビジネスでも旅行でも使いやすい構造です。
実際に使用すると分かるのですが見た目以上に大容量で、通常使用するのであれば荷物があふれてしまうことはまずありません。
機能性(USBポート・撥水加工)
モバイルバッテリーを中に入れてUSBケーブルをつなげば、外からスマホを充電可能です。
さらに撥水加工が施されているため、大雨でなければ突然の雨でも安心です。

ノルディスのリュックの悪い評判
続いてノルディスの良くない評判はこちらです。
価格がやや高め
1万円台が中心で、リーズナブルなリュックと比べると高い印象があります。
「価格がネックで迷う」という口コミも見られます。
実際私も値段が気になって、購入前に悩んで一度保留して再びお店に足を運びました。
ですが、今は購入してほんとに良かったって思っています。
サイズ感の違和感
通販で購入する人が多いため、「思ったより小さい」「逆に大きすぎた」といった声も多少あるみたいです。
特に女性の場合はサイズ確認が必須ですが、見た目小さくても使用した感じでは小さいとは思いませんでした。
USBポートの実用性
便利な機能ですが、モバイルバッテリー自体は別売りです。
バッテリーを持たない人にとっては「結局使わなかった」というケースもあります。
ただ、逆にノルディスのリュックを購入したのでモバイルバッテリーが使いやすくなったので購入したという人もいてました。
良い評判 | 悪い評判 |
---|---|
デザインがシンプルでおしゃれ | カラー展開が少ないと感じる人も |
軽量で長時間背負っても疲れにくい | 人によっては背面クッションが薄く感じる |
収納ポケットが多く整理しやすい | 小物ポケットが浅めで不便との声あり |
ビジネスにもカジュアルにも合う | スーツには少しカジュアルすぎる場合も |
価格に対して品質がしっかりしている | 本革ではないため高級感を求める人には不向き |
他に私が感じた良いなって思う部分は、リュック肩にかけるベルトの部分がすごく太いのに柔らかいので「丈夫で触れた時に気持ちいい」と思いました。

口コミから分かるノルディスの実際の使用感
それでは実際の口コミを見てみたいと思います。
ノルディスの良い口コミ例
良い口コミはこちらになります。
- 「通勤電車でもスッキリ持てるデザイン」
- 「ポケットが多く、荷物が自然に整理される」
- 「旅行先でノートPCや書類を安全に持ち運べた」
ノルディスの悪い口コミ例
悪い口コミはこちらになります。
- 「大容量を期待したけど思ったより小さかった」
- 「USBポートは使わなくなった」
総合すると、「デザイン・収納・使いやすさで高評価。ただしサイズや価格には注意」 という結果になるのではないでしょうか。
他ブランドとの比較

ここではよく似たタイプのリュックとの比較をしてみました。
ノルディス vs ガストンルーガ
- デザイン性:どちらも北欧系。ただしガストンルーガはよりファッション寄り。
- 価格:ガストンルーガの方がやや値段が高い傾向です。
ノルディス vs フェールラーベン
- フェールラーベンはアウトドア寄り、ノルディスは都会的。
- ノルディスはUSBポートなど現代的な機能が強み。
ノルディス vs アネロ
- アネロは低価格&カジュアル、ノルディスはやや高級路線です。
- 通勤や旅行ではノルディスの方がスマートに見える。
ブランド名 | 価格帯(定価目安) | 特徴 | おすすめユーザー層 |
---|---|---|---|
ノルディス | 約12,000〜18,000円 | 北欧風シンプルデザイン、軽量、通勤・通学に最適 | ミニマルで機能的なリュックを求める社会人・学生 |
ガストンルーガ | 約13,000〜20,000円 | モード感ある北欧デザイン、環境配慮素材 | ファッション重視の20〜30代男女 |
フェールラーベン(Fjällräven) | 約11,000〜17,000円 | 耐久性に優れた素材、アイコニックな「カンケン」が有名 | アウトドア好き・学生・ユニセックスに使いたい層 |
アネロ(anello) | 約4,000〜8,000円 | 口金リュックで人気、カラバリ豊富で手頃な価格 | コスパ重視の学生・主婦・カジュアル派 |
おすすめモデルと選び方
いつどこで使うかによるおすすめモデルをご案内します。
通勤・通学におすすめ「Siena」シリーズ
- 軽量で仕分けがしやすく、毎日の通勤に最適。一番定番のタイプになります。
旅行におすすめ「Siena Pro」「Henge」
- 大容量で機内持ち込みも対応。長距離移動に便利。大容量ならこのタイプがベストです。もちろん通勤にも使えます。
女性に人気「Ellie」「Eclat」
- スタイリッシュでコンパクトなタイプです。ファッション性重視の人におすすめ。
購入前によくある質問(Q&A)

よくある質問をまとめてみました!
Q1:ノルディスのリュックは撥水ですか?
→ ほとんどのシリーズが撥水仕様。完全防水ではないので大雨には注意が必要です。
Q2:機内持ち込みできますか?
→ SienaやSiena Proは多くの航空会社の規定サイズ内。旅行にも安心で使用できます。
Q3:保証はありますか?
→ 購入後1年間の製品保証があるため安心して使えます。
ノルディスのリュックはこんな人におすすめ
- 毎日通勤や通学で荷物を整理したい人
- 出張や旅行でPCや書類を安全に持ち運びたい人
- シンプルデザインで長く使いたい人
自身の使用する場面を想定して選んでください。
まとめ
ノルディスのリュックは「シンプルデザイン」「多収納」「機能性」で高く評価されています。
一方で「価格が高い」「サイズ感に注意」といった悪い評判もありますが、それを理解した上で選べば満足度の高い買い物になるはずです。
通勤・通学や旅行に使える多機能リュックを探している人には特におすすめです。
ぜひ口コミを参考に、自分に合ったモデルを見つけてみてください。

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