【体験談】神戸どうぶつ王国ってどんなところ?アクセスはこちら!

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おでかけ

関西在住のお父さんお母さんに聞きたい事があります。

その日の朝に急に、日帰りで気軽に子供達と一緒に遊びに行けるとこないかなって思う時ないですか?

実はそんな便利なところを発見してしまいました。

神戸のポートアイランドという人工島にある「神戸どうぶつ王国」です。

なぜならここには普段あまり目にしたことのない動物達がたくさんいてます。

また本当に至近距離で動物たちを見る事が出来ます。キッズ達は大はしゃぎ間違いありません。

この記事を読むと珍しい動物たちと触れ合う事の楽しさが分かり、子供たちの幸せそうな顔を想像する事ができます。

ではご紹介させていただきます。

神戸どうぶつ王国へのアクセス

まずはアクセスなんですが、

電車の場合

  • 大阪・姫路領方面とも「JR」「阪急電車」「阪神電車(姫路方面からだと山陽電車」で三宮駅下車→ポートライナーに乗り換えて空港方面「計算科学センター」下車すぐになります。

新幹線の場合

  • 「新神戸駅」駅で神戸市営地下鉄山手線の西神中央行で三宮下車→ートライナーに乗り換えて空港方面「計算科学センター」下車すぐになります。

自動車の場合

  • 大阪方面より  阪神高速3号神戸線「生田川」インター下車すぐ左折。一般道経由で海底トンネルえおポートアイランド神戸空港方面へ。
  • 明石方面より  第二神明高速道路経由で阪神高速3号神戸線へ。「京橋」インター下車すぐ左折。一般道経由で神戸大橋をポートアイランド神戸空港方面へ。

となります。

どうぶつ王国ってどんなところ?

もともと「神戸花鳥園」としてオープンしたのですが、2014年7月に「神戸どうぶつ王国」としてリニューアルオープンしています。

インサイドパークとアウトサイドパークに分かれており各々に小動物中心に多くの動物が放し飼いされています。

インサイドパーク

屋内のゾーンになります。こちらではたくさんの動物たちが展示されています。

いくつか気になるな動物をあげると、ピューマやマヌルネコ、バクやイグアナなどです。リクガメに餌やりも出来ますよ。

そして何といっても特徴的なのがちっちゃいおサルさんがたくさん放し飼い状態で、手の届く場所でのんびり休憩したり木に登って遊んだりしています。

ちなみになまけものは柵の外の木でなまけてますよ(笑)

アウトサイドパーク

いわゆる屋外ゾーンですが、基本柵の中で動物たちが気ままに遊んでいるのを見学出来ます。

屋内に比べると種類は少な目ですが、ペンギンやゴマアザラシ、アルパカやフタこぶラクダといった中型の動物が至近距離で見学できます。

カンガルーファームでは近くで触れ合う事も出来ます。バンビがついてきますよ。

よしろぐ的ポイント

絶対みて欲しい動物が2種類います。

まずはこの「神戸どうぶつ王国」の顔とも言える存在の「ハシビロコウ」です。

鳥なんですが、めちゃくちゃでかいです。

口ばしがなんとなく恐竜にも見えてきます。

日本でハシビロコウにあえる動物園は6ヶ所しかなく、関西ではここだけになります。

最初全然動いてくれなかったらどうしようと思っていたのですが、思ってたより動くのでびっくりしました。

あとはラクダです。二こぶらくだを初めて生で見たのですが、らくだって実際に見ると思ってたより大きくてびっくりしました。

しかもこぶがとんがってるんです。近づきすぎるとつばを飛ばしてくるので気を付けてください。

あとおまけでオオカミも迫力満点でした。

まとめ

もっと小規模な感じの動物園をイメージしていたのですがとんでもない。

珍しい動物の種類が多くてびっくりしました。

アクセスについてですが、どちらかと言えば自動車をおすすめします。

少し先に「イケア」や「東京インテリア」などあるので「どうぶつ王国」のあとはお買い物で楽しめますよ。

あと真夏の屋外ゾーンでは日傘が必須です。

貸し出しもあるみたいなので良ければ利用してください。

お子様用の水筒にお茶も忘れずにご用意くださいね。

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